2011年1月31日月曜日

色合い

風邪を引きました。
ウキッド観てたときも
風邪でした(笑)
薬を飲まないマメは、いつも叱られます( ̄∀ ̄)アハハ
別に熱が出るわけでない「いつもの風邪」なので
今回も、やっぱり飲みません。
で、叱られます(笑)
「いやー、魔女に声を奪われちゃってね~( ̄∀ ̄)アハハ」
なんてwww
はい。
毎度のことながら、
今回もやっぱり
声が出ませんwwwww

いつもそう。
大した病状はでないのに
声だけを失います。
あと、鼻水ねwww

「花粉症とか風邪の人に
鼻の下に塗るだけで人工皮膚でコーティング!」
なんて。
そんな塗り薬?みたいなものをどこぞの製薬会社が出してくれませんかね?
もちろん、ペローンとはがそうと思えば
簡単にはがせる感じで。
「鼻下ガード」みたいな感じで(笑)
やわらかいティッシュ使っても
痛いもんは痛いです( ノД`)


どうでもいいですが
花粉症の某お薬のCM好きです。
カタコト日本語って好きだわー(笑)





母に頼まれてたもの。
母の知り合いの弁当屋さんのおばあちゃんに
あげるんだとか。
お財布ガマを、ポシェットのように持ち歩かはるそうで
手元にちょうど1つだけあったマルカンつきの
口金で作りました。
いいなぁ、これ・・・お財布だけでフラつくにはいいですねぇ。
これ持って、お祭の屋台に行きたいなぁ(笑)
浴衣に似合うのも作れそう。



それから。
ウキッドへ向かうとき
ついでで、ノムラさんに行きました。
一目惚れして購入した厚めのハギレ。
1メータちょいで700円は、決して安くないけど
ハギレだから、それなにりは割り引かれてたはず。
そんなハギレで、クッションカバーでも作ろうかと思いましたが
なんや思い立って作ったのが



カメでなく
トートバック。
吊り下げるところを探したら
カメの頭しか見当たらなかった(オイ^^;
ちなみに、このカメ。
亡き祖父がまだ「海外」だった沖縄から持ち帰ったもの。
幼い頃のマメと兄により、鼻先を潰されてますがwww
微妙なところに吊るしたので
トートがいい形で写ってないし(笑)




裏地はミニベリー様からもらったもの。
ポッケもつけてみた。
一晩でやってみた。
以外に楽しかった・・・けど
果たしてマメが使うのか
微妙なところ(笑)
いやいや、使います。使います。
ちなみにクッションカバーを作る分の布地も
まだ残ってますw
使用したのは半分くらいかな?


今度は、お泊りのときに
着替えの服などを入れる
大きめの巾着袋を作ろうと
そう思っているのです。
薄い生地でねw
ムフフ。
あ、ラミ生地もカットしてあるので
とっととポーチの形に仕上げねば。


最近、一段とチクチクガタガタだわ( ̄∀ ̄)

この布地をミニベリー様に見せたら
「マメちゃんっぽい!!」と頷いてくれました。
好きなんだなー、この色合いwww
なんて思ってたら









通勤に使っているFREITAGのサーフサイドの色合いと
そっくりそのままでした(笑)
気づかなかったー!!((*゚∀゚):;*.':;ガハッ 







2011年1月30日日曜日

エメラルドの都へ

小さい頃、大好きな映画があった。
竜巻に吹き飛ばされた家が落ちたその世界は
マンチキン。
古い古い映画だから、白黒なんだと幼いながらに思っていたら
ドロシーがマンチキンに足を踏み入れたとたん
溢れる色の洪水が・・・
マンチキンの色とりどりの世界が
ドロシーと同じように、マメの視界に飛び込んできた。
こんな演出に、幼いマメは虜になった。
オズの魔法使い。
それは、世界中で愛されているおとぎ話。
主演のジュディ・ガーランドが歌う虹の彼方には
きっと一度は耳にしたことがあるはず。
ハートを失くしたブリキのきこり。
知恵をなくした藁のかかし。
勇気をなくした臆病なライオン。
そしてカンザスからきたドロシー。
そしてトト。
この話はとてもとても有名。
ドロシーはカンザスにもどるために
良い北の魔女の教えもあって、
オズの大魔法使いに会いに、エメラルドの都へと旅立つ。
黄色いレンガの道をたどって。
それを邪魔する、悪い西の魔女。
彼女の妹である悪い東の魔女は、
落ちてきたドロシーの家に押しつぶされて死んでしまった。
その妹の靴を履いているドロシーを狙うわけです。

一般的な魔女というと、黒い衣装に尖がり帽子。
けたたましい笑い声とともに、ほうきに跨り空を飛ぶ。
とても醜く、映画ではその象徴かのように
肌が緑色の女でした。
それと対照的なのが、良い北の魔女。
彼女はシャボン玉に包まれ
光り輝く白い衣装に身を包み
白い肌に輝くブロンド。
光と闇のような対比。

これが、世の中の常識だと
誰もがそう思っているでしょう。
「悪い魔女」と「良い魔女」
「善」と「悪」
一般的な正論。

ただ、それを違った側面から見ると
物事って・・・あっと驚かされることもあるんです。
何が「悪」で何が「正義」か。
アメリカとイラクのような
そんな現代社会にも当てはまるような
そんな問いかけの作品。
それがこの物語。
ウキッド。




スルースとのハシゴイベントで、なんやもらえました。↑







前置きが長くなりましたが
昨日、仕事を終えてから午後公演へ向かうべく
大阪梅田に足を運びましたw
少し遅めのお昼を中崎町のベトナム料理やさんにて頂きました。
同行してくれたミニベリー様のオススメもあり
ウホホと楽しみにしてましたが・・・
本当に美味しかった!!
お昼のランチセットには春巻きもついて
本当にオススメ。
春巻きの方には、香草が少なめでしたが
それでも十分美味しかったです^^
何より、フォーの麺が最高でしたwww
また行きたいです^^
今度こそ、あの界隈をマスターしなければ。
いつも迷うのです、大阪の町って(笑)

そのまま彷徨いがてらハービス内にある大阪四季劇場に。
初めての大阪四季劇場。
2月13日に千秋楽を迎えるウキッドには
正直、何か観たい欲求不満解消としての
「滑り込み鑑賞」でした^^;
取った座席は、一番オテゴロC席。
座席は一番後ろの真ん中ブロック。
これで3000円なら、全然満足なのですww
野中さんがいるなら
まん前を望むけどさー(←ただのバカw)
緞帳には、エメラルドシティを中心とした
オズの国の地図。
地図の上でも、エメラルドシティはエメラルドの光を放っています。
舞台上には、大きな鋼のようなドラゴン。
動くんだろーなーと思っていたら
案の定、動きましたw
それも思った以上に、しなやかに、迫力をもって。
まるで魔力の象徴のような鋼の竜でした。

この物語は、あのオズの魔法使いのもうひとつのお話。
どうして
「良い魔女」はできたの?
どうして
「悪い魔女」はできたの?
その誕生秘話です。
(*以下、ネタバレ的内容含みます。



「wicked witch」は悪い魔女の意を持ちます。
wickedは「邪悪な」という意味。
幕があくと、美しい良い魔女が言う。
「悪い魔女ウキッドは死にました」と。
知ってのとおり、オズの魔法使いの話の中で
悪い魔女はドロシーが水をかけたことにより
死んでしまう。
その事実を伝えるシーンから物語は始まります。
人々は喜んで歌う。
誰にも愛されぬまま、ひとり死んでいった
それが彼女の悲しきさだめ・・・と。
どこかひっかかった。
「誰にも愛されぬまま」と。
じゃぁ、彼女だって、愛されることを望んだってことでしょ?
なのに、さだめ(運命)とは言え、それを笑顔で歌う人々には
なんだか気持ちの悪ささえ思えます。
「悪はどうして生まれるのか」
物語は、その経緯をさかのぼっていきます。
良い魔女、グリンダがのるシャボン玉のような円形が
まるで大きな時計の振り子のようになって
時間はさかのぼっていきます。
実際に、舞台上には、時計のモチーフがたくさんありましたw

エルファバは、生まれつき緑の肌を持つ少女。
マンチキンの総督である父は、エルファバを嫌い
足の不自由な妹を溺愛する。
しかし、エルファバは強い心を持っている。
そして魔法という大きな才能も持っている。
揺るがない優しさをもち、おおらかであり、とても強い。

グリンダは、人気者。
美しい容姿に、誰からも愛される才能を持つ。
だけど、憧れる魔法の才能は持っていない。
このグリンダ。
ブリブリの女の子(笑)
どっかに、こんな娘いるよと思わせる(笑)
冒頭は、なんや、このうっとおしい子!
と思うのですが、あれやあれやと
話が進むにつれて、不思議と好きになっていくんですよ。
可愛いのね、この子(笑)
確かにブリっこ。
だけど、根っこは優しいんですよ。
そして繊細な子なのです。
その弱い部分を補うために、人々からの愛を求める感じです。
クラスのみんなと同じように、エルファバを偏見の目でみて
あれやこれやと、嫌がらせをしますけど
やがて彼女たちは親友になるのです。

この2人が、オズの魔法使い・・・
エメラルドの都にいる王様に謁見することにより
話は急加速します。
ご存知かと思いますが、この陛下。
魔法なんて一切使えないぺーぺーの男。
偉大にして恐ろしいもの・・・ではないw
彼はカンザス近くから気球に乗り
漂着した先が、異世界のエメラルドの都でした。
住民は彼を魔法使いとあがめ、彼も住人を裏切ることができず
オズの魔法使いを演じきるはめになったわけです。
完全なる悪人でない、普通の人なんですよね。
彼は言います。
人々の不安や不満を抑え平和を保つには、共通の敵が必要だと。
共通の敵を与えれば、人々はその原因に納得し
一丸となってその敵と戦うのです。
それには、「悪」を作り出さなければならない。
動物の言葉を取り上げた彼は、
強い魔力を持つエルファバに強力を求めます。


人間は、騙されやすいものです。
そして、自分を守るためには誰かを「悪」に仕立てることもある。
いじめだってそう。
わたしたちの世界には、このシステムは
密かに溢れているんです。
それが真実。
正義って? 悪って?

2人の主人公は、それにぶつかります。
エルファバは、NOと突き放したために悪者に仕立てられ、
同時にグリンダは、良い魔女に祀り上げられる。
エルファバは真実のために戦い
グリンダは良い魔女を演じなければならない。
真実を知るグリンダは
エルファバのことを思い、苦しみながらも
民を不安の渦から守るために
良い魔女を演じ続ける。
どちらも、苦しくて辛い。
でも、どちらも、とても強い意思で。
強い友情と共に。

平和って何か。
善と悪とは何か。
信じている真実は、本当に真実なのか。
違った側面から見れば、本当のもが見えるかもしれない。

悪い人間でも、良い人間でも
結局は、「人間」
邪悪なものは、誰でも持っている。
見つめる方向が違うだけで
善と悪のどちらが見えるかが、変わるだけ。

どうして、いい魔女ができたのか。
どうして、悪い魔女ができたのか。
ブリキは?かかしは?ライオンは?
もし、この作品を見るのなら
映画のオズの魔法使いを観ておくと、いいと思います。
いかに、自分が一方通行で物事を見ていたかということが
わかります。
もっと、いろんな視線で見て、考えてみないと、と。

深い。
たかがおとぎ話。
それを裏側から見つめなおして、話を構想したとたん
深い!

wickdには
「邪悪な」という意味もありますが
同時に
「素晴らしい」という意味もあるそうです。

うん。
深いw

エルファバもグリンダも、特殊ではないんですよ。
嫌がらせもするし、取っ組み合いのオナゴのケンカもするし
秘密の言い合いっこもするし
恋敵にもなる。
とてもリアルなんです。
そのリアルな2人の強い意思は、
強く悲しく、そして美しく・・・・
この作品を見て、「何がどーで、どう感動した」という
ポイント的なプッシュはないんですが
全体的に
大変心を打たれます。
(大好きな役者さんがいないもんで、
本腰で物語に入り込んだせいもあります^^;)
アタシ、前列の方の席だったら
絶対にスタンディングしてたなー。
もう、知らないうちに、泣いてたし
(何がどうで泣いていたという理屈がなく、本能で泣いてた)
すごくすごくチカラをもらえました。
オススメです^^

衣装も、とても可愛いですよ。
そしてエルファバの魂の歌声。
鳥肌たって、全身の毛穴が開いて
全身全霊で、ドバーってなるんです。
こんなに素晴らしい歌唱力と表現力。
すごい。
これだけでも・・・聞いてほしいほど。

とても美しいお話でしたw

でもねー。
個人的に、カカシの位置づけが
こじつけのようで^^;
映画の方にあれだけ忠実に沿っているのに
(後半のネッサローズのシマシマタイツとか、映画と同じだしw)
カカシだけ、なんや無理があるように思えるのよね(笑)
それから、エメラルドの都の住人が
キックボード乗ってたのが
個人的に笑えました(笑)






節分のお豆を、撒く前に
好きな味にしてみた(笑)
健康なおやつwww

2011年1月26日水曜日

こつこつつくりびと



やっぱりブレた。色は好きなんだけど。




いつの間にか、バレンタインというチョコの商戦期間に突入していますね。
今年も、好物のプリンでも焼くかなぁー。
なんて思いつつ
なんか安くて、体に良くて、美味しいものないかなかぁ・・・
と思う、今日この頃です。
バレンタインに納豆とか、ドン引きされそうだしねぇwwww
そうそう。
以前、彼さんが市販のカラメルソースを購入しよとしているのを見て
「そんなの、作った方がいいで?」と
何も考えずに、言ってしまったせいで
カラメルソースを、たぁんと作ることになったのですよ(笑)
あれね。
別に大した材料ないくせに(砂糖と水だもの)
作るの、凄く苦手なんですよね。
ほら、お湯を入れるとき
どっひゃーΨ(  ̄д ̄)Ψ 
って感じで、跳ねるじゃないですか?
プリンとか、少量を作るならまだしも
ポンズの瓶くらいの量を作るとなると
結構な破壊力のある、飛び跳ねなんですよね^^;
でも、個人的にも好きなんで
フレンチトーストとかに使用しちゃうんですよ。
彼さんは、プリンの上に更に追加ソースって感じで
贅沢プリンしているらしいです(笑)
何か安全な方法ってないんですかね、あのカラメルソース作りに・・・。









作るつながりで・・・



キャミワンピを作ろうかと思ったのですが
4~3メートルはいるんですよね。
布地。
小物製作としていつも布地を買うので
大量に買うのはなんか・・・どうも・・・ねぇ?^^;
バイアス作るとなると、斜めで裁断するから
余計に布地が必要になるし。
買った方が安いのか・・・微妙かなぁ(笑)
布地の安いときを狙うしかないかなぁ。

ネットでググったりして
あれやこれやと、いろんなもののレシピを見て
あ、これ作りたいww
なんて思うのですが
今回のようなキャミワンピなんかの大きな型紙を容易しようと
新聞紙を広げてつなぎ合わせただけで
挫折感を味わいます(笑)
ああ、大きな作業台が欲しい。
昔の部活の衣装製作時には
和室を使用して、畳にそのまま待ち針を打ち込んでたっけwww
もういっそ、初心に帰り(?)仏さんの部屋でしょうかなぁ。(*仏間



どうでもいいことを最後に。

仕事場で相撲の話になり
「千代の富士とか寺尾はかっこよかったなーww」って
そう言ったら
年齢詐称疑惑が、マメに浮上しました。
あれ?(笑)

2011年1月24日月曜日

沖縄産貝殻


だんだん、フリーザの頭に見えてくる。
けれども、拾ったときは
その美しい紫に一目惚れww
でも、やっぱり、フリーザに見えてくる(笑)
沖縄の浜の子たち。





イガレイシ。
塩抜きと砂取りをかねて、バケツの水の中に突っ込んでいた
貝たちを整理して
ふと
作業を止めて見やった子・・・
キイロイガレイシ。
古宇利島のビーチで、幸せになれると言われていた
通称、ピースの貝。
拾ってたやんけー((*゚∀゚):;*.':;ガハッ 
気づかずに、とりあえず拾っていたようです(笑)
きっと探していた当初は、可愛いまるっこい貝だとばかり
そう思い込んでいたので
こんなヘンチクリンな貝ではないはず。
でも、なんか変わってるから、拾っておくかー( ̄∀ ̄)
と、そんな感じで拾ったに違いない(笑)





ノシガイと、マダラガイ。
まるでビーズのような鮮やかなシマ模様のノシガイ。
それが白い砂浜にコロンと落ちているのは
小さいながら、とても際立つ子でした。
マダラガイは、その市松模様が可愛いw





イモガイも、南に来るとなると
やっぱり多い。
でも、生きているイモガイは拾っちゃダメよw
毒を持ってるんですよ。
でもでも、このコロンとしたイモは可愛いです。






これ、なんだろう。
調べたけど、よぉわかりませんでした。







これも。
デカイ(笑)
古いのか、色が結構あせてます。









貝殻でないけど、モクマオウの実。
関西では、植物園とかに行かないと
まずみかけない
けれど、沖縄にはそこいらに植わっていて
ドングリのようにゴロゴロ落ちていました。



紅いもタルトは瞬時にしてお腹に消えたけど
この拾い集めたものは
とーってもとーっても
マメにとっては
大事なものw
やっぱり、拾い集めるのって楽しい(笑)
本当のこと言うと、ヤシの実も浜にあったので
それさえも持って帰りたかった(笑)


ああ。
文一総合出版から出ている
ハンドブックのシリーズが欲しいなぁ・・・・
イモムシとか、紅葉の葉とか、木の実とか樹皮とか、どんぐりとか。
そして、貝殻とか海辺に流れ着くものとか
そんなものの図鑑てきハンドブック。
オールカラーなんで、ちと高いんですよ。
でも、欲しい。
これあったら、また世界が広がる気がするw
そして、マメの収集癖もどーんと広がる気がする(笑)

そして何より。
秋田犬が最近、猛烈に欲しい。
やっぱり、秋田犬は譲れないんだなぁ。
なんでそんな思いが強烈に吹き出たかと言うと
彼さんの仕事場近くの秋田犬のブリーダーさん?
いや、ブリーダーさんとの仲介役さんかな?の
おじいさんが亡くなったそうで。
そのおうちで飼ってはる秋田の成犬3匹が、
おばあさん1人では面倒が見きれないというので
貰い手を捜してはるとかいう
そんな話を耳にしたんです。

大きな犬。
成犬。
もし、貰い手がどこにもなかったら
考えてもいいよ・・・と
そう思ったのですが。
実際に、犬を飼うというのは結構大変で。
数年前まで一緒に暮らしていた人間が
「大変」というのですから、これ本当に大変なんです。
まず、金銭面。
ご飯に、その他のアイテム。
そして、予防注射やフィラリアなどの予防の薬。
大きな犬になると、ご飯にも薬にも
かかる費用はぐーんと大きくなります。
そして生活リズム。
犬中心の生活リズムになります。
リティさんが居ない今、マメは遊び呆けることができるのですが
新たに家族を迎えるとなると
そうとはいかなくなります。
朝夕の散歩がありますし
旅行も外出も、そう簡単に行けません。
でもね。
それだけ大変だけど
それ以上に得られるものがあるんだよね。
本当に。
飼ってみれば、その生活リズムは
それが当たり前となって
なんの苦もなくなりますしね。

だったら、その成犬の秋田。
もらえばいいじゃないw
なんて思うのですが
現実はなかなか厳しく。
犬を飼ったことがあるからこそ
シビアに考えてしまうんですよね。
そんな葛藤の日々でした。
うん。
たぶん、結婚するまで
ガマンする(笑)

そうそう。
変なこだわりさえなければ
一番のオススメは雑種のワンコですよ。
雑種ほど、魅力に溢れる丈夫な子はいません。
マメはね・・・やっぱりリティさんの面影残る
秋田は譲れないのよね。
秋田の性格も好きだし。


なんでもいいけど。
アイテム感覚で、動物は飼わないで欲しいです。

言うこと聞かないのは、飼い主のせい。
可愛くないと感じるのも、飼い主のせい。
簡単に飼えませんよ。
オモチャじゃないんだから。
だから、簡単にその子を「処分」しないで。
命なんだから。

犬ってね。心が通じると
本当に最高の相棒になってくれます。

あー、犬をもふもふしたい ヽ( ´ー`)ノ フウッ♪
猫も好き。もふもふしたい ヽ( ´ー`)ノ フウッ♪

思いっきり、貝殻も拾い集めたい(まだ言うか?

2011年1月19日水曜日

最終日。初対面ですが

2日目に泊まったアリビラというホテル。
何に驚いたっていうと
エレベーターのボタンと、移動速度(笑)
ボタンでなくて、タッチパネルみたいな感じなのですが。
触れただけで反応するので、ウヒョΣ(- -ノ)ノ エェ!?
と、1人テンパってました(笑)
あんまり写真を撮れてなかったのですが・・・



撮ってた写真は
何故か洗面台と、トイレのドアの写真(笑)
ベットの方は、ミニベリー様がガッツリ入ってたもんで(* ̄m ̄)プッ!
カヌチャの部屋に比べると狭いのですが(あそこ広すぎなんですよ)
ここはアメニイティがすごくいい。
お風呂も入り心地良くて、そこに入浴剤があって・・・
洗面台には椅子まで完備。
女性には嬉しい気配りです。
お部屋のポイントポイントに、センスのいいのを感じます。
ドリンクサービスの配置とかね^^
ホテル全体は、そうだなぁ・・・
地中海リゾートのような感じですね。
行ったことないけど、デズニーシーってこんな感じ?(笑)
ホテル内のコンビニの店員さんも、すごくいい対応で
気持ちよかったです^^

ここの朝食は、和食か洋食か
どちらかを選ばなければなりませんでした。
マメたちは洋食をチョイス。
カヌチャほど食べませんでしたが
ここのバイキングも美味しかったです^^
紅芋を使ったバターとかジャムとか。
パインのもあったなぁww
もっとお腹に余裕があったら
あれもこれも、思う存分食べたかった(笑)



さて。
ホテルを後にして、まず足を運んだのが
残波岬。
大きな灯台があるのですよ。
その灯台は、ゴツゴツした岩場に立っています。
周囲は公園になっていて、
隆起さんご礁の断崖が2キロにも続いているんだとか。
沖縄のイメージって、遠浅で、白い砂浜で・・・
そんなイメージなのですが
ここはどっちかというと
サスペンスで船○さんが犯人と対峙するような
断崖絶壁( ̄∀ ̄)
しかもゴツゴツ。
まるで火山地帯のようなゴツゴツ。
鬼ヶ島状態(笑)
ここですっ転んだら、間違いなく・・・流血モノです。
そんなところで、ミニベリー様と流血話で盛り上がるw
(なんか、これだけの表現だと、きわめて悪趣味な話みたい。笑)





クラーク像にしか見えなかった^^;
遠目から見たら、お侍さんに見えたけど
チョンマゲと袴に見えたのは・・・
鳥が頭部に乗っかってたせいでした(笑)
服は袴でなく、琉球衣装でしたわ^^;
なんでも、察度王の朝貢で明へ渡った、琉球最初の進貢使、泰期さんだとか。






この灯台の灯が
アリビラの窓からくるんくるん見えてました。
200円払ったら、中に入れるのですが
なぜか200円をケチって、中には入らず(笑)




ただ、岩場を歩き回って
ただ、灯台と青空を見上げて
ただ、海を見て
それだけで十分満足だったんですよw




岩場を歩いて、海岸近くまで降りてみる。
そこらへんに、小さなプールが。





海水がぶっかかっても平気な植物。
君たちは偉い!


ゴツゴツ岩場に住めと言われたら
マメは遠慮します。
そんなところに住んでる君たちは凄いなぁー。


公園内にはヤギやウサギ。カメにカモ。


カモさんがカメさんを襲撃中(笑)
池に入りたかったんだけど、カメさんが甲羅干しで
占拠してたんだよね(* ̄m ̄)プッ!




甲羅干し、沖縄の真夏なら・・・
そのまま干物になっちゃいそうwwww


さて。
ここ沖縄に来ても
マメとミニベリー様は、パンが好き( ̄∀ ̄)
たまたま本に載っていたパン屋さんを見つけ出し
立ち寄ることができました。



読谷村にある
おとなりやさん
天然の酵母を使ってはるんでしょうね。
棚の上にコポコポと、生きている酵母ちゃんたちが瓶の中にw
ディスプレイは可愛いし、パンも美味しかったw
ここ、オススメです。
ぽっぽさん、今度行ってみて^^


さて。
残波岬を後にしたとき
とある方にメールをしました。
そろそろ、向かいます・・・・と。
じつは、その方とは、1日目の12日。
沖縄到着直後に電話をしたのですが・・・
ええ。
南の島に在住のマメの姉様でございます( ̄∀ ̄)
このときの電話が始めて。
数年前がら、ブログで、そしてメール等で仲良くさせていただいてますが
電話で話すのは初めて。
どんな声かな? なんて、そんな想像もなく
(想像というより、声が普通にすんなり入ってきたもんで)
「はじめまして」の感覚もなく。
ウホホ~(´∀`*) と、会話した数分。
横でハンドルを握って、その会話に耳を傾け
マメの様子を横目で見ていたミニベリー様が一言・・・・
「この電話が初めてでしょ?」と(笑)
ハイ( ̄∀ ̄)
この電話が初めて。会話が初めて。
なのに。
ナニこのフレンドリーな、その対応は!?
と(笑)
いや。
すみませぬ。
こういう人間なのです^^;
敬語を使うときは使いますよ? 
一応、マメだって大人です(どこがだ?
しかし、距離置く関係でないと判断したのなら
むっちゃフレンドリーにしちゃいます。
あい、申し訳ない^^;
失礼なヤツです(ノ∀`)アイター


沖縄の暑さにやられて(注 1月w
ふわふわなっている状態にて、北谷町の方に車を走らせます。
ここの地域は、お土地柄、外国の方がたくさん。
街並みも、どこかアメリカン。
大型スーパーで買い物している人も、
その辺歩いている人も
外人さんの割合が非常に高い!
京都もね、外人さんは多いですよ?
でも、なんか違うのよね。
観光の人と、在住の人の違い。
暑いわ、アメリカンだわ、もうふわふわ(笑)
そんな中、ココで待ってますw と言われたお店に
ナビを合わせて
車を走らせてみたら・・・・
「ポーン。次を左折です」なんて指示されて
車を曲がらせてみたら・・・・
そこは米軍基地プギャー ʅ(◉∀◉)ʃ プギャー
テンパリまっくすプギャー ʅ(◉∀◉)ʃ プギャー
「この中にステーキハウスあるとか?」
なんて2人して言ってみるけど
厳かなゲート・・・フェンス・・・・
そんな中にステーキハウスがあるわけない(笑)
テンパった後、なんとか無事に、お店を見つけて、
姉様とは無事に巡り会うことができました。


肉、最高に美味しかったです( ̄∀ ̄)
青い、あのお魚の白身もw
ガッツキました( ̄∀ ̄)

ほんの数時間。
ほんの少しの時間。
それでも、なんだか不思議なもんですね。
初めて会ったはずなのに
そんな気がしない。
アハハ( ̄∀ ̄) と気軽に話せて
気を使わず、お肉にガッツイて。
あーだ、こーだと
何時間も話し込みたかったけど
時間があるのですよね、残念ながら。

ステーキハウスを後にして、
インターナショナルなお店に案内してもらって
その後
ハグしてお別れ。
なんだろうなぁ。
不思議な時間でした。
まるで、帰省した感じです(笑)
帰りにお土産いっぱい持たされてwww
本当に、ありがとうございました。

今度は、息子さんたちに会いに行きますよww
絶対に^^


姉様に別れを告げ
次に向かったのが国際通り。
京都で言うところの、新京極ってところでしょうか?w
お店がたくさん並んで
OPAだっけ? どこかのお店の前で、おじいさんにニカっと笑まれたので
ニカっと笑って返したけど・・・
なんか知らない人と笑顔を交換しただけなのに
不思議と嬉しかったです(笑)

その国際通りから少し入ったところ。
第一牧志公設市場に。
もうね。
すごいのwww
魚介のエリアは、見たこともない魚やカニやエビが。
安くしとくよーw と言われても
なかなか持って帰れないし^^;
持ち運び簡単な海ぶどうを購入して帰りましたw
ブタのマスク(?)に海蛇に、ハブ酒に、もう異世界状態!!
衣服のエリアは、沖縄独特の布地から、
大阪のおばちゃんも好みそうな服まで。
もう迷路状態。
東南アジアのような雰囲気なんですよ^^
ジャッキーでも走ってそうだわwwww
とてもとても不思議な世界でした。
ここは絶対に、行ってほしい場所ですねぇ^^



やむちんのほうまで歩いて
そして、猫に出会って。





3日間、お世話になったレンタカーにお別れを告げ
空港に。
空港内のお店でのお買い物券3000円分があったので
それをとりあえず使わねば!!と、お土産を物色。
と言っても、マメはそんなにお土産をばら撒く子でないので
とりあえず、自分用に・・・・
紅いもタルトの一番大きな箱などを購入。
サンゴなどで増えた荷物。
これ以上、かさばるとしんどいなーってことで
空港内にて、荷物整理をしました。
紅いもタルトの箱・・・空港で取っ払って
中身だけカバンに詰めて、持ち帰りました(笑)
しかし、こんなに荷物が増えるなんて思ってなかったwww
サンゴ拾いすぎなんだよ( ̄∀ ̄)



飛行機も無事に大阪の伊丹到着。
空港まで彼さんが迎えに来てくれてたので
助かりました。
(以前の手作り市の価格破壊の発端の責任を取ってもらったw
手作り市後、その他の作家さんやお店のガマクチ価格を見て
「えらく安くしてしもた」と反省した模様。笑。
自発的に、迎えに行きます~と、言ってくれはりましたw)
運転、お疲れ様。
3日間、このバカ女のお世話、お疲れ様w
ありがとしゃんww













2011年1月17日月曜日

2日目。テルミンパワー

13日朝。
6時起床。
もぞもぞと起きて、朝イチにミニベリー様に一言。
本日、最初のホラ吹きの一言。
「あ、窓の外の、海の灯。あれ、漁火や・・・・」
と。
てっきり、そうだと思っていたのですが
立派なホラでした(笑)
漁火だと思っていた場所は、海ではなく
見事な陸地。
ええ。
建造物の灯でした(笑)

だってー。
ホテルに着いたときはもう夜で。
周囲は何にもなくて。
ドコまでが海だか、どこまでが陸だかわかんなかったんですもん^^;
ちなみに、ホテルはちょうど
イベント中だったらしく。
あらゆるところにイルミネーションがあって。
実際に、部屋の前には大きなツ光のツリーがあって。
もうもう、見事だったんですよwww
夜にホテルの敷地内を散策して楽しんだんですよ^^
でも、このイベント以外の期間の夜だったら・・・
間違いなく、夜は何もないので
真っ暗だと思います(笑)
それだけ、自然の中にあるホテルなのです。
その自然の中に広大なホテルを作ったんですがら
少なからず、反対意見はあったんでない?
なんて反則な考えも思い浮かんじゃいましたがね^^;

7時に朝食を予定し
まずその前に・・・・
前日の夜に出来なかったことをやろうと
朝イチで実行しました。
前回の日記に写真があるのですが・・・
バルコニーにある屋外風呂。
お金持ちのお風呂(マメの勝手なイメージ。笑)
前夜に入っても良かったのですが
「23時以降はやめてくれ」みたいなことが書かれてあり
(排水系の水の音がダイレクトに響くとか??安眠妨害?)
それに、イルミネーションを見て歩いてはる
マメたちのような方が、たくさんいらっしゃいます。
夜は、まだまだ皆さん、行動してはる。
別に丸見えの位置にお風呂があるわけでないのですが
(3階だし、仁王立ちしてアピールしない限り、見えないはず)
それでも、なんか・・・ねぇ?
やや遠くの宿泊棟の窓に、人影も確認できるし。
その宿泊棟の人が「お風呂あり。裸体あり」と認識したら
確実に目視てきる距離なんです。
暗いので、部屋の明かりをつけて入浴すれば、それこそ
仁王立ちアピールしなくとも、見られちゃうwww
隣と上の部屋の人からだって、見えなくもない。
でもさぁ・・・入りたいでしょ?
お金持ち風呂に(笑)
ってことで、早朝に入ることにしたんです。

いやーwwww
早朝から、目覚ましテレビを見ながら(笑)
星空見ながら、入っちゃいましたよ。
「あの辺、雲が明るいから、お月様があるんだねぇwww」
なんて言ってたら・・・
そこは日の出の場所でした(笑)
はい、2度目のホラ吹き( ̄∀ ̄)

7時前に身支度を整え、朝ごはんを食べにレストランに向かいます。



左、食後のデザート。
右、パンケーキとサラダで作る人顔(良い子は食べ物で遊んではいけませんw)

洋食メインのバイキングでした。
もう、貧乏人のマメたちは、ここぞとテンションを上げ(笑)
あれもこれもと、そりゃぁ、もう。
思いっきり食べましたよw
お盆に、いっぱいのお皿を乗せ
あれもこれもと取り
その場で焼いてくれてはるオムレツのお皿を取ろうとしたら・・・・
何も考えないで、食べたい欲求だけで、オムレツを取ったら
お盆に収まらないんですよね。
お盆にはもう、他のお皿でいっぱいなんですもん。
思った以上に、オムレツのお皿が大きくて、お盆に入りません。
「あ、おっきい・・・」と、何気に横のミニベリー様に呟いたら
その横の人、ミニベリー様じゃなかったし!(笑)
似た背丈と髪形の、お姉さんでした^^;
親切なお姉さんは、マメの情けない一言に
「そうなのw そうなのw 私ももらおうと思ったけど、おっきくてww」
って、優しく、受け答えしてくださったので
赤っ恥かかなくてすみました。
いや、もうすでに恥か?( ̄∀ ̄)
結局オムレツは、お盆を置いて、後で取りに行きましたよ~w
どうやったら、あんなに美味しく綺麗に作れるんだろう・・・

マメもミニベリー様も、朝は思いっきり食べるタイプなので
本当に思いっきりガッついてしまいました(笑)
パンメニューも食べたし、ごはんメニューも食べたし。
気づいたら、同じときに入ってきた人たちは
とうにゴチソウサマをして
お部屋に戻って行ってはりましたよ^^;
スタッフさんたちは
「こいつら、どんだけ食べんねん」と
ほとほと呆れてはったことでしょうね(笑)



ウニではありません。
フルーツ。
きっとライチ。
でも、いつも食べているライチと違ったの。
さっき調べてみたら・・・・
もしかして、ランプータン??
水曜どうでしょう、にあったなぁ・・・
お尻がランプータン!
(カブに乗りっぱなしで、デコボコ道走って
お尻が赤く腫れあがって痛い時に言う、名言だw)
まさか、こんなところでランブータン食べるとはww
大マメにお土産で、2~3個持って帰ればよかった。
(腐りますw)


こうして、お世話になったカヌチャを後にして
マメたちは琉球城蝶々園に向かいました。
今回のツアーのパックに、タダ券が付いてたのですよ。





そうそう。
見事に晴れましたwww



やっぱり、沖縄の空と海は青でなくちゃねww
ブーゲンビリアも青空でないと、美しさ半減です( ̄∀ ̄)
右は、街路樹のゴムの木。
昔、我が家にあったゴムの木。
もちろん、観葉植物として、鉢植えでありました。
幼少の頃の本で読んだ適当な知識で
この樹液からゴムが作れるのではないか??
と思って、幹にキズをつけて・・・怒られたのを覚えています(笑)
蝶々園の前に、琉球ガラスのお店にも行きました。
職人さんたちが、熱い窯とガラスと向き合っているその
作業場の裏手に、フライパンと焼肉のタレを発見。
思わず、んふw と見ていると
小さなおばぁが、「犬、見て行くといいさー」(って感じだったはず。)と
ワンコのところに案内してくれました。
3匹と、どこからか、ニワトリの鳴き声も(笑)
3匹、みんな可愛くて、久々のワンコに
思わず・・・目元が熱くなりました。
やっぱり、犬の温もり・・・ほしいなぁー。

蝶々園にて。
そこまで大きくないのですが
蝶が好きな人間にはたまりませんwww
温室なのかな?
室内にて、蝶が飼われていて
触れ合えるのです。



オオゴマダラという蝶。
日本最大で、羽wろ広げると10センチ以上。
さなぎが、ゴールドという、いかにも王者的な奴。
この蝶がウヨウヨいました。

ミニベリー様、テンションが大幅アップ(笑)
ここで、2人仲良く、蝶マミレになりました( ̄∀ ̄)


蝶々園にいた、猫。

しっぽがふさふさ。
気品のある猫。

暖かいといいねぇ^^

蝶々園を後にし、すぐ近くにある美ら海水族館に。
大阪の海遊館に行ったのは、随分前。
きっと子供の頃だと思います。
まだジンベイザメが2匹いた時代です。
そういえば、今の海遊館ってジンベイサメ何匹??
久々の水族館w

平日だったから、まだ人が少なかったと思いますよw
水槽を見る人のシルエットが
これまた好きだったりしますww




マメが一番気に入った
山田さん(勝手に命名)
黒いヤツ。ナマコです(笑)
入館してすぐのところに、触れ合いコーナーがあるのですが
そこで山田さんを触って
虜になりました(笑)
京都に帰って、そのことを彼さんに話すと
水族館で、何よりもソレ(山田さん)に惹かれるのは
マメ子くらだろう・・・と。
そうかなぁ?(笑)
好きだ~山田さんっ!!!






大きな魚。
カラフルな子たちより、何よりマメ好み。


カラフルさでダメなら、インパクト勝負wwwww


大きな水槽には、3匹のジンベイサメと
数匹のマンタ(何匹いたんだ?)。
6匹らしい。
空を泳ぐ魚という表現がふさわしい。





彼らは、水槽越しに人間たちをどう見ているんだろうね。
ひとつの狭い空間なのに
こんなにも雄大に見せるんだから
大自然の中で空を飛ぶ彼らは
もっともっと雄大なんだろう。
人間なんて、大きな顔しているけれど
本当にチッポケなもんだ。



もっと敬意を持たないとね。
水槽でこれだから、
本物の沖縄の海にもぐったら・・・
世界観がゴロっと変わってしまうに違いないw


海の中で、マメも一緒に空を飛びたいもんだ。


意外にも
ジンベイさんより
マンタ君より誰よりも
空を飛んでいると感じられたのが
ウミガメさんでした。
彼らは・・・本当に、飛んでいました。
たまーに、その甲羅を
水槽のガラスにゴンゴンぶつけてはりましたが(笑)
マナティもいはりましたよw
真上から見たら、
マナティの背中しか見えなくて
しかもあんまり動かないので
なんだこのカタマリは?(笑)
って思いましたが
階下に下りて、水中を覗いてみたら
これまた愛嬌のある子たちでした。

そして
まぶしい海の中を後にし
その後に向かったのは
古宇利島。
美ら海水族館とここを巡るのは、王道らしいw

途中の海岸にて。
やっぱり綺麗だ沖縄の海!!
そして、ゴロゴロ落ちているサンゴを物色し
念願のモクマオウの実も、ここで少し拾いました。
写真左上に出ている、松のような木が
モクマオウ。
京都じゃ、まず植物園でしか出会えない。
でも、沖縄じゃ、普通にそこらにポンポン植わっています。


サンゴのおかげなのかな?
砂はどこも白い。
でも、サンゴが落ちているので、裸足はちと
怖いかも。
車を走らせて少し。
やがて見えてきた古宇利大橋。
坂道を登って、頂上に来たときに
眼下に広がる、青い海と、そこに伸びる橋。
思わず、車内にて2人、大歓声www
で、写真を取り忘れた(笑)
古宇利島のお店にてランチタイムにしました。
名物は、ウニらしい。
でも、マメはウニが苦手。
ただ、キライなのです。
安上がりな子でしょ?(笑)
でも、一押し名物なだけあって
メニューじゃウニだらけ。
うーん。と悩んでましたが
気さくなお店の方の配慮もあり、メニューアレンジしていただきました。
店「そっか・・・ウニダメかぁ・・・」
マ「すみません。体質的に」 ←アレルギーっぽく、当たりさわりないよう言っている(笑)
店「ウニの変わりに、イクラ乗っける?」
マ「いやー、イクラっていうよりも、海ぶどうが食べたいです」
ということで
マグロの剥き身丼に、海ぶどうのせ。
ミニベリー様はタコライスでしたww
いやー、ンマかった( ̄∀ ̄)
このお店で、古宇利島の御嶽について教えてもらいました。
秋篠宮さんが、お祈りに来はって
その後、悠仁親王が生まれはったとか、どーとか。
ずっと女の子ばっかりが続いていた天皇家。
ここらで、沖縄パワーでももらったってことですね。
この古宇利島は、沖縄のアダムとイブ的な神話があります。
マメたちが、教えてもらった御嶽は
どーやら女性を司るほうだったらしく
男性の方の御嶽もあったみたい。
いや、ほんまに、よーわからんのですが。
地元の方に教えていただかないと、
わからない場所なのです。
その場所と、ちゃんとしたお祈り方法を教えてもらい
その場に向かいました。
お店の方に説明してもらっていたとき
ミニベリー様はトイレに行ってはりまして
「戻ってから、説明するね」と言っていたお店の方の言葉もあり
マメは、てっきり
ミニベリー様も説明を聞いていたものだと思ってました。
でも、ミニベリー様はトイレw
中途からの参加で、なんのこっちゃいなぁw状態だったそうです。
マメは一方的に「説明済み」と思い込み
コヤツ、なんでちゃんと説明を聞いてなかったんだ!?
と思ってしまいましたが・・・
後で「聞いてませんからー( ̄∀ ̄)」ということを知り・・・
いやはや、ミニベリー様。
失礼しました。スミマセヌm(_ _"m)ペコ
しかし、お店の方・・・ちゃんと、2人に説明してよ^^;
マメもこりゃ大事だ! ちゃんと聞かないと。
と、そっちに意識を集中して
ミニベリー様が席に戻ってるうんぬんを
把握してませんでしたわ^^;
とりあえず、お祈りを終わらせ、
さらに教えてもらった浜辺に行くことに。
ちなみに、その御嶽は
男性は入れませんw

浜辺。
ビーチコーミング開始!
なんでも、ピースのカタチをした幸せの貝があるとか。
それも、ものすごく希少なもので
ここでしか採れないとか。
別にそんなジンクス、どうでもいいんです。
ただ、その貝を見てみたいだけ。
生物学的に気になるだけ(笑)
適当なジンクスは、あとから人間様がつけたもの。
どーでもかまやぁ、しません( ̄∀ ̄)
で。
見つけられたかというと。
見つかんない( ̄∀ ̄)
きっと、じっくり散策したら
少しは見つかったかもしれませんが。
すでに頭はサンゴに切り替わりまして
そして、タカラガイ(詳しい種類は不明)が、ものすごーく綺麗でして。
そっちの方に行っちゃってましたねぇ。

拾い集めたものたちは、イチデジよりも大きくなり重くなり
一番の荷物になりました(笑)
でもね、幸せ( ̄∀ ̄)
ミニベリー様と「キリがない」といいつつ
ついついずーっと歩き回り
気づいたら、数組いはった人たちも姿を消し
マメたちだけが
夕暮れの浜辺にいてました(笑)
引き潮だったから、時間が経つにつれ
新しいエリアが広がるもので
ついつい、どんどん散策しちゃうんですよ^^;
いやー、楽しかったです。
もう最高です( ̄∀ ̄)
そうそう。
調べてみたらピースの貝。
どうやら、イガレイシという貝の仲間のようですね。
マメはそれを知れただけでも満足ですwww
浜辺を後にし、2日目のホテルは
日航アリビラ。
そちらに向かいます。
あまりお腹が空いてなったので
この日の夕食はテキトーなものでした(笑)
しかし。
沖縄、晴れて嬉しいですが
暑い!
思いっきり暑い!!
思わず、薄手の服を買って、それに着替えました^^;
3日目に続く